P・スチュワートの遺族が200億円を請求
日刊ゲンダイを読んでいたら、1999年の全米オープンに優勝した4ヵ月後に飛行機事故により42歳で亡くなった、ニッカボッカスタイルで有名だったプロゴルファー、ペイン・スチュワートの遺族が、事故を起こした航空会社などを相手に2億ドル、日本円にして約200億円以上ものカネを要求していると聞いてビックリしました、確かに彼が生きていればそれだけのカネを稼げていたかもしれません、でも事故で死んだ賠償金としてそんな巨額の請求をするとはネ、う~ンどうなんでしょう、この裁判の結果に興味があります、この金額がもし認められたとしたら、アメリカという国がいくら訴訟社会とはいえ死者に200億円、彼の国が狂ってる証拠だと思います、如何でしょうか?
例えばゴジラ松井選手の所属するヤンキースの選手たちが乗った飛行機が落ちたらいくらになるのでしょうか、アレックス・ロドリゲス、デレク・ジーター、ランディ・ジョンソンの貰っているカネは物凄い額です、彼らは飛行機で3、4日に一度全米を移動しているわけですから、有り得ないとはいえません、過去のサッカーW杯の代表選手が乗った飛行機が落ちたことがあります、たぶん多額の保険金をかけているのでしょうね、ペインの場合はどうだったのでしょうか
さて、正直に言うと私がペイン・スチュワートの死に気付いたのはこの記事を目にしてからです、たまにテレビで観る彼もプレーは好きでした、そういえば米国のツアーで彼の名前が出ないのでどうしたんだろうと何年か前に思いました、そうですかペインが亡くなってもう6年近く経つのですか、知りませんでした
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