フランスがEU憲法を否決
仏大統領、EU建設で協調確認へ・独首相と6月10日会談とのこと、今回の国民投票によるEU憲法の批准を否決は、中欧諸国に雇用が逃げているフランスのシラク大統領にとって、想定の範囲内つうかまさに筋書き通りでしょう、フランスは立場上今回のEU憲法には口が裂けても反対できません、でももう少し保守的なものにしたいという意向があったものと思われます、それでわざわざ議会で良いのに否決が想定される国民投票にはかったのでしょう、これで英国は批准を見送るようですから、6月10日の会談で修正への議論をするんでしょうネ、日本の外交もこのような高度な政治判断をしていただきたいものです
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