宮城の酔っ払い運転殺人事件
高校生死亡事故:容疑者、事故前に3軒でビールや焼酎とのこと、この事件ニュースで犯人の会社の上司(?)が彼は滅多に酒を飲まないと言ってたから、同乗者の先輩達が後輩を飲みに連れまわして無理に運転させていたという可能性が非常に高いような気がします、警察はその可能性をキッチリ洗って欲しいです、場合によっては同乗者の方が罪が大きいとさえ言えます、それとちょっと厳しい言い方かもしれませんが、学校側の安全管理にも問題はゼロとは言えないんじゃないですか?コチラもよく調べて欲しいです、僕なんかは横断歩道を渡るときは常にそういうクルマがいるもんだと思って渡りますし、ガードが付いていないなど危ない高速カーブの交差点の歩道では、後ろから来るクルマにも注意しているので、正直3人も死んだというのは不思議な気がしているのです
《追記》
コメントありがとうございます、日本の教育は運動会のかけっこで並んで手をつないでゴールですからね、自分が何が得意なのかもわからずに世の中に出るから、何をやっていいのかよくわからないのでしょうね
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Comments
若者言葉で、何か問題がおこると"やっべ~"などという言葉をよく使います。この"やっべ~"という表現に、世の中を「舐めきって」いる様子がよく分かります。
今の「世の中」に失望しているからか?分かりませんが、出来るだけ「ズルく」生きよう、「楽して」生きようとする「コスカライ」連中が溢れています。
そういう連中が、何かにつけ様々な場面で「問題」を起してくれます。しかしながら彼等自身、そもそも「悪い事」をしている「自覚」が無いため、どうしても「再犯」を繰り返えす「格好」になります。
「三つ子の魂。百までも」じゃないけど、幼年期に受けた「甘ったれ」根性は死ぬまで付いて廻ります。
彼等がこの先、更生するには「生きるか。死ぬかの大病でもしない」限り、およそ「腐りきった魂」が清められる事は有りませんね。
全ては子供の頃の「甘ったれ教育」に問題が有ったと考えてます。欧米は、子供の教育に対しては、日本以上に厳しいと聞きます。『鉄は熱いうちに打て』と云う言葉を改めて思い起こして欲しいと感じます。
Posted by: は~とnoエース | May 24, 2005 09:27 AM