京都レイプ牧師
京都に信者の子供にまで性的暴行をする牧師がいるらしいですね、名前が金保とか、韓国人の方に多い名前ですよね、竹島問題で日本人の反韓感情も強くなっています、日本人にも悪いことをする人はたくさんいますので、こんなことで日韓関係にさらにひびが入らないことを祈ってます、いずれにしても、このことは信者の親に大きな責任があります、私には10年も放置していたということが信じられません、また、ある意味日本人の大多数である無宗教な人々の宗教に対する嫌悪感を助長するかもしれません、オウムの問題もそうですが、こういうときこそ創価学会=公明党に毅然とした考えを示してもらいたいものです、学会の方は信じないでしょうが、オウム、新興宗教、創価学会を同一視する人間もいるのです、短絡的だとおっしゃりたいでしょう、でもそういう人たちはごく単純に宗教を恐がります、政教分離をまともに信じているのは学会の方だけです、学会の方も含め信徒の方は自ら信教の自由を守っていく必要があると思います、ローマ法王の葬儀の規模の大きさをみても、政治、世の中と宗教の関わりは、切っても切れない大きな影響があるのだと、無宗教な人も含め多くの人々は認識をしたはずです
《追記》
コメントありがとうございます、「創価学会のように組織が大きいのにも関わらず、管理体制がままらない状態」とのこと、エッそうなんですか、ハタからみると一枚岩にしかみえません、「バカ正直な人がだまされる、ていうシステムの典型が宗教」っていう面はいなめませんが、イスラム=アラブ、キリスト=ヨーロッパのように文化までしみ込んでいる場合は、他の宗教、文化に寛容であればシステムとして残していいというか、残さないと社会が成り立たないと思います、ただし、ビンラディンのイスラム教原理主義、同じにするなと言われるでしょうが、ブッシュのキリスト教原理主義、程度の差こそあれどちらも駄目です、両方とも他者に寛容でないからです、文明の衝突は宗教、民族の衝突でもあります、他者に寛容であるべきところは、寛容であることによって是非紛争を回避して欲しいものです、誰か言ってましたネ「大人の知恵」って (^^ゞ
《追記2》
長野智子さんのブログをみていたら「VIPが着席するとき、各国の首脳、特にアラブ国家の人たちが、ブッシュ現大統領でなく、クリントン前大統領のところばかり挨拶に行くのはちょっと笑えたけど」って書いてありました、笑うとこじゃないですよ、そこがまさに重要なとこじゃないですか、そしてそれがまさにブッシュさんがクリントンさんを連れて行った狙い・理由で、アメリカという国の恐ろしいところだと思います、共和党だろうが民主党であろうがアメリカの国益を最大化するために一番良い方法をとる、あわせてライス長官のお披露目も兼ねる、非常に戦略的ですよね
そして「法王が偉い人だから、とか神のような存在だから、っていうよりむしろ「とても身近な人だから、ひと目挨拶したい」という人が多かったこと。」書いてありました、こう人々に思わせるというところが、ヨハネパウロII世という人を法王に選んだバチカンの凄いところです、こういう場に日本の首相が行かないから、ヨーロッパで日本という国の存在感がなくなるのです、そう思いませんか?
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Comments
確かに、宗教も日本の上下関係というのも似たような部分がありますよね。
自分が納得できなくても、上の人間の言うことは正しい、という風に盲目的に信じなければいけない点で似ていますね。
特に、創価学会のように組織が大きいのにも関わらず、管理体制がままらない状態では、一番上の人間がどれだけすばらしくても、途中で一人が自分の利益のために学会の人間を使おうと考えれば、簡単にできてしまうのです。
バカ正直な人がだまされる、ていうシステムの典型が宗教だと思います。
Posted by: 兄やん | April 11, 2005 05:23 PM