専門分野の複雑化
平成ホリエモン事件、マスコミvsブログなどいろんな議論がブログで交わされています、私が感じているのが専門分野の複雑化です、あの立花さんですら日経BPに叩かれるような文章を上梓してしまいました、先程文藝春秋に書かれた「ネットはメディアを殺せない」という立花さんの論文を読みましたが、メディアの存在意義について「膨大な一次情報から取材によって重要なものを記事としてまとめ上げる存在」といった発言をされていました、これは正しいご意見だと思います、記事をまとめるメディアは必要であるが、それが紙という形では必要ではない、ではこれがどうやって収入を得るのかが問題なんでしょう、広告のほかに何があるのかです、何がありますか?教えてください
さて本論の専門分野の複雑化ですが、これからはやはりTの字の時代だと思います、ひとつの誰にも負けない深い専門分野と他の人の話を理解できる幅広い見識です、私も遅ればせながらそうあるように常に努力したいと思います、専門分野でない部分は難しいんですがそれとわかるように書くべきなんでしょうね、ただプロ風に振舞っていた人が私はその部分は素人なんですと泣くのはいただけません、私もそうならないように十分に注意したいと思います、それと感情で文章を書くのも止められたらと思っています、でも萎えてしまうニュースってあるんですよね、どうでしょうか?
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