アマゾンユーズドブック
アマゾンユーズドブック、いいんですがちょっと高くないですか?でもこれで本の売上は明らかに3割は落ちますね、特に古本は店頭でみる必要ありませんからネ、そして、今ケータイとかブログなどのおかげで活字文化そのものは復活傾向のようです、それで紙媒体が売上が伸びてるというわけではないと思いますがネ、目に優しくて軽い本のように手軽に読める電子メディアが登場すれば、いずれ本という媒体はなくなると思います、それはそんなに遠い話しではないよう気がします、如何でしょうか?
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こんばんわ、グータラリーマンです。
先日電子書籍端末について思いをめぐらせていたので、考えをば少し。
一つは電子書籍端末の価格について。現在の4万円前後というのは法外に高いと思います。1万円台なら許容範囲かも。
次に可読性ですが、これはE-inkなどもあり将来的に良いデバイスがでる可能性があると思います。
最後に。
i-Pod(携帯音楽プレーヤー)が売れたのは、(法的には問題がありますが)それ以前にネットとP2Pを介して膨大なmp3データがあったこと。さらにCDからのリッピングが非常に簡単だったことだと考えています。
電子書籍は、基本的に売り物でしか手に入らなく(全ページスキャンなんて面倒でありえない)かつDRMなどがきつく考慮されているために、流通しにくい。
以上から電子書籍端末の将来は、未だに暗いと思っています。
なお、辞書については「携帯性(でかい・重い)」「検索性」がリアルなものより良かったから普及したと思っています。
Posted by: グータラリーマン | April 23, 2005 01:32 AM