迷走SONYのiPOD事業
コンビニで週刊現代を立ち読みしたら、SONYのiPOD(AIWAのABC)事業を採算が合わないとして、中止に追い込んだのは久夛良木さんとゴーンさん、中谷さんなどの社外重役で、SONYの技術が朽ちていたわけではなく、トップの意思決定機関の人災と書いてありました、この記事は出井さん・安藤さんサイドのリークだろうから鵜呑みにはできませんが、久夛良木さんが社長になれなかった原因も隊長が言っていたPSPの不具合の他にあるのかもしれませんネ、私みたいな外野にはよくわかりませんがどうなんでしょう、ま、松下もあゆを使って本格参戦、音楽を聴くだけのiPODそのものは時代の仇花であることは明らか、映像、音、そして文書を持ち主にどのように伝えるのか、デザインでどのように魅せるのか、本もなくなるかもしれません、動画も発信するパーソナルコミュニケーション媒体としての本当の勝負はこれからです、トップは変わりましたがSONYが出遅れているようにみえるのが気がかりです
« 年度末諸処雑感 | Main | ヤフオクトラブル »
The comments to this entry are closed.
Comments