会社は俺様のモノ(^^ゞ
会社は俺様のモノ、先頃保釈された方のお父様は特にそう思われていたようです、国の税金は俺様のモノと思っている政治家・公務員も多いですネ(^^ゞ、クダラン話しはさておき、会社は株主のものという米国流の考えが輸入されていますが、マーケッターの大西さんが「会社は誰のためにあるのか」と発言されました、仕事がつらいのでつらつらブログをながめてたらw、いろんなブログで議論されていますね
まず、「誰のものか」議論、USENの宇野社長が「会社は 生き物 みたいなもので、誰のものでもなく、その会社のものだと思います」と言っています、それをみた、サイバーエージェントの藤田社長がそれに同意しています、相前後するように作家の山川さんが「株式会社というのは、まず最初に、地域社会もしくはその会社がターゲットにするクラスピープルのものだ」と言っています、そしてジョンソンアンドジョンソン社の我が信条によると、「顧客」、「社員」、「社会」、「株主」の順となっています、この順であることによって最終的に株主の利益をもたらすというわけです、なるほどと思いました
で、あっしの「誰のためにあるのか&どんな存在か」という話しをきいてくださいm(__)m、誰のためにあるのかと言ったら短絡かもしれませんが、「顧客」しかないと思います、すべて顧客が商品を、サービスを購入することで、会社が成り立ちます、でももう少し広く「社会」とみた方がいいですかネ?、ただ、株主、従業員のものとは言えても、株主、従業員のためにあるとは言えないと思います、で会社とはどんな存在かというと、「会社は顧客・従業員・社会の利益を損ねないように、最終的に株主の利益を最大化するもの」なのかなと思っています、ちょっと弱いかな、どう思われます?
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