許せぬ小役人(厚生労働省)
MSNのニュースをみていたら、「薬害エイズ:「提訴が4日遅い」と国などが和解拒否」と「薬害エイズ:感染知り4ヵ月後に提訴「何の落ち度が」」とでました、これが事実なら許せません、自分達のミスで薬害エイズを起こしておきながら、気が付いたのが4日遅いだけで和解を拒否するとは、本人は病気にも苦しみ、裁判にも苦しんでします、地下鉄サリン事件補償、犯罪被害者補償もそうですが、国が何ではした金を出し惜しみするのか理解できません、政府はこのような対応をする前例重視の杓子定規の厚生労働省の小役人、いや大厄人・大罪人に対して懲戒免職の断固とした処置をとり、直ぐに被害者と和解に応ずるべきでしょう、これが事実だとすると、調べてみたら発病はしていないけど、薬害エイズに感染している人がまだいるかもしれませんネ
《追記》
TBありがとうございます、私がいつも思うのはこのことをやるのにいったいいくらかかるのということです、数千億円から数兆円もかかり国家財政を圧迫するというなら予算委員会で審議する必要がありますが、そんなにかかるはずがありません、裁判コストも無駄じゃないですか
《追記2》
TBとコメントありがとうございます、「この記事の原告の方のインタビューについてアップしたものをトラックバックさせていただきました。」とのことです、本文にもリンクを付けました m(__)m
”厄人”どもはいったい何を考えているんでしょうね、高裁は法を杓子定規に解釈するのが仕事でしょうか、誤った解釈はまずいですが、柔軟な解釈をして欲しいものです、そして、裁判の国側の担当者もこのことでどのくらい時間、つまり国民の税金を使っているのでしょうか、いい加減にして欲しいです
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Comments
はじめまして。
この記事の原告の方のインタビューについてアップしたものをトラックバックさせていただきました。
Posted by: tokeisou | March 25, 2005 07:00 PM