ホリエモンはビジョナリーではない
[ゴーログ] さんからTBとお題をいただきました、そのお題は「ホリエモンはビジョナリーか?」です、私は今のホリエモンはビジョナリーではないと思います、でも、それはそれで構わないと思います、でも勘違いしないでくださいネ、彼がビジョナリーでなくても、彼の集団の中、仕事のパートナー、仲間にビジョナリーが必要です、ライブドアという会社にCEOであるホリエモンが信頼するCVO(チーフビジョナリーオフィサー)がいることが理想ですが、外のアライアンスパートナーでも構いません、そのビジョナリーがホンモノであり、且つ彼がその方に全幅の信頼を置く度量があれば、彼のメディア王国が繁栄する可能性が高い、そのように思います、もちろんこれからホリエモンがビジョナリーになる可能性は残っています、彼の特権は若くしてあそこまで昇っていることです、まだまだ変化できます、これからの彼に何が重要か、まずは当然ですがビジョナリーになるんだという強い意志です、あとはくだらんレッテルを貼られないように注意することでしょうか、彼に強い意志はありそうです、くだらんレッテルを貼られる傾向がある方が問題かな。。。
《追記》
コメントありがとうございます、「レッテルをバリバリ剥がしていく力はまだあるように感じます。それがなくなった時が、問題ですね。」とのこと、まだ20年くらい先のことなのでその点の心配はイランかと思いますが、何か懸念はありますかいな、「××付」という役職は文字通り罰罰付きということで、肩を叩かれておるのです、う~(T_T;
《追記2》
神保さんのブログをざっと読みました、「ジャーナリズムという考え方はそれが何も一段高いとこに立った偉そうな理念でも何でもなく、メディア上を流れている情報に対して、人々が興味を持って本気でそれを聞いて(見て、読んで)くれ続けるために、送り手側がどういう行動規範を守っていくのが一番有効かつ合理的であるかについて、先人たちの智枝を集積したものということです」とのこと、同感です
The comments to this entry are closed.
Comments
そうですね、レッテルを貼られやすい人であるのは事実でしょうね。
でも、そのレッテルを、バリバリ剥がしていく力はまだあるように感じます。
それがなくなった時が、問題ですね。
私の場合は、CEOとかCVOという言葉を理解する方が先です・・・。
日本人はいろんな役職を作るのが好きですから、これからも増えそうで怖いです。
私は、「支店長付」とか「部長付」とかも、未だにわかりません。
Posted by: ヤース | March 14, 2005 04:21 PM