三島由紀夫の「春の雪」が映画化された
三島由紀夫原作の「春の雪」が映画化されたようです、主演は竹内結子たんで相手役の俳優の名前はシラナイ(←USO、妻夫木聡さんです)、で佐藤秀さんがその映画の感想を書かれています、「春の雪」といえば三島由紀夫さんの「豊饒の海」っていう、彼の長編4部作のトップの作品です
この後、「奔馬」、「暁の寺」、「天人五衰」と続くわけです、で最後の「天人五衰」が遺作となりました、三島由紀夫さんはこの作品を脱稿した直後の1970年11月に、市ヶ谷の自衛隊に乗り込み自決したことで有名です、45歳だったそうです、35年前ということは既に歴史に仲間入りという感じがしますネ
長編小説と言うと、紫式部の「源氏物語」、ロマン・ロランの「魅せられたる魂」、ドストエフスキーの「罪と罰」、そしてマルセル・ブルーストの「失われた時を求めて」などがあります、これらを書くのは物凄く大変なことです、ブルーストなどはこの作品を書くために一生を捧げたときいています、そしてこの中の1つでも全部読んだ人はそうはいないと思います
ボクも「失われた時を求めて」を仏文科でもないのに原文で読もうなどという無謀な試みを企てましたが、当然^^直ぐに挫折しました、その後直ぐに会社に入った(←イイワケ)ので日本語訳でもまだ全部は読んでいません、この「失われた時を求めて」はアラン・ドロンも出た「スワンの恋」という映画がつくられましたが、期待はルキノ・ビスコンティによる映像化でした
ただ彼の作品はシナリオがつくられましたが、結局彼が他界してしまい実現しませんでした、ビスコンティは映像と文学はまったく別のものだと言っていたような気がしますし、こういう作品の一部を取り上げて映像化するのは、結局どこかに不満を残すような気がします、でもボクはまだ観てませんが、三島作品を映像化したことを褒めてやりたいと思います





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